明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2012年の日経平均大引けは、10395円18銭と昨年の最高値を記録。
2013年の大発会も1万604円50銭で寄り付き、その後1万700円台をつけています。
新しい年への期待の大きさが伺えます。
一方、アメリカも上下両院で「財政の崖」がひとまず回避され、
一時、1ドル=87円台後半の円安・ドル高に。
株高・円安は、日本経済にとって好ましい材料。
このところのちょっと華やいだ雰囲気には、”懐かしさ”すら感じられます。
新政権はこれからが本格始動で、実力のほどはわかりません。
マーケットの影響が経済の本質的な部分に飛び火して、
このまま本格的な景気回復へ結びついてくれればと願うばかりです。
景気の「気」は、気分の「気」。
まずは私たちの心持ちを明るく、
そして、新たな一歩を踏み出しましょう。